令和2年11月15日 ポツポツ苺のお問い合わせあります。(^^)
このところ、毎日のようにイチゴのお問い合わせを頂きます。そんな事で、現在の苺ハウスの状況をお知らせします。
今年は、10月の日差しが、例年の50%くらいでしたので、2週間程度生育が遅れています。
少しづつ花が多くなってきたので授粉用のミツバチ入れました。
このハウスは、生育が一番早くて、授粉も終わり青い実が徐々に大きくなってきています。
この感じだと、あと2週間くらいで収穫始まりそうです。
まず初めに出る品種はとちおとめです、こちらが本格的に出るのは、12月20日位です、その後もういっこ → やよいひめ、→ あまりん・かおりんといった品種の収穫が始まります。
令和2年10月29日 苺の葉欠き作業からマルチ掛け作業始まりました。
吉見町の土壌を生かした、美味しい苺を作るには大事な作業です作業は中腰が多く大変ですがみな頑張って作業を行っています。下の写真は集合写真です、こんなメンバーで毎日作業しています。若手中心で周囲の農家から作業を頼まれる事も年々多くなってきました。ビニール張りやマルチ作業の応援も行います。
令和2年10月22日 苺の社内講習会を行いました。
これから収穫開始までの間、周辺農家で依頼も多くなるので作業のミスが無いように講習会を開きました。
令和2年10月10日 稲刈り終わりました!苺苗の定植終わり!フウ
超忙しい秋が台風で一休みです、(^^)本当にしばらくぶりの記事になってしまいました。雨ですねえーー苺ハウスは浸水です、当地域は水田なので長く雨が続くとハウスの中は川のようです。
栃木県のごま農家へ見学に行きました、ごまを撒きながらマルチを敷く機械です、欲しい!
しかし、当地区と違い水はけが良くて、ごまが人の背丈より伸びてます、当園のゴマはこの半分くらいかな。
台風直前の苺の定植風景です、この日はパート・アルバイト総出で定植だったので、
すご~く早かったです。
並行して稲刈りも頑張りました!さっそうと新人女子稲刈り・・・・・・境界杭折る(・・;)汗
令和2年9月16日 稲刈り始まりました!苺苗の定植も開始です!
いよいよ苺農家は超多忙な日々が始まりました、当園はこの時期稲刈りと苺苗の定植が重なります、今年は野菜も少しずつ増やす予定でこちらの作業もところどころあります。今年のお米の出来は、高温で登熟が早かったですね、例年なら青米が少し混じりますが、今年は少ないです、昨年同様高温による被害が多少出ています、近日中に食べて食味確認するつもりです。
いちご苗は、病気も少なく今年も順調です、スタッフの技術もかなり上がってきました、安定生産できています、昨年より10,000本多く生産できました、ネットショップで販売を開始しましたが、既に予定販売数は完売しています、定植が開始したので、予備苗の状況によっては、様子を見ながら、また販売も再開する予定です。
今年は、ゴマを作りました。収穫も終わり現在ハウスの空きスペースで乾燥中です。
苺ハウスなのでボチボチ邪魔になってきます、早く乾燥上がって欲しいです。
待望のトイレも完成しました、スタッフが増えたので休み時間にトイレの順番待ち解消です。
令和2年8月29日 毎日暑いで!暫くぶりの記事となってしまいました。
梅雨が長引き過ぎて外仕事が全くできず、ここに来て遅れていた作業を必死でやっています、なので投稿がかなり暫くぶりになってしまいました。いちご苗は、良い感じで生育しています、とりあえず注文を受付始めました。品種はとちおとめです、最近は色々な品種が開発されていますが、私的にはとちおとめの味が好きです。
定植適期は12月に収穫するなら、関東では9月20~10月10日が良いです、ビニール被覆は必要になります。
来春の年5~6月の収穫を目指すなら、10~11月の定植が管理が楽です、被覆も不要です。
令和2年7月21日 もうじき梅雨明け、暑い夏がやってきます。
今年も異常気象で日差しが少なく九州では洪水の被害が出ています、思えば、昨年も同じように梅雨に雨が多く秋には台風被害が出ています。
河川の修復は進みましたが、また気になる季節が近づいてきました。
常に農業は、異常気象との戦いです、被害が出るたびに高齢農家の離農が増えます。
だからこそ、若い農業者を育てる事に今年も全力で取り組んでいます。
昨年から今年に掛けて20代を4人採用し育成しています。
他に、独立研修で3組の新規就農者にハウスを貸し苺の栽培指導を行っています。
育てた就農者が安定した所得が得れるように、ハウスも少しづつですが増やしています。
今年の夏場のチャレンジ作物は、園主はスイカ・マクワウリ・白ごま・金ごまです。
スタッフは、各々自分好みの野菜やフルーツに挑戦しています。
当園は、夏のお米と冬の苺で経営していましたが、お米は大規模化しなければ採算が合わず、今後は他の作物に徐々に切り替えてゆきます。機械があまりにも高額で中規模農家でも採算が合わなくなってきています、将来を見据えて徐々に野菜の作付けにも挑戦しています。
ももやぶどうも一部でやっていますが、やはり山梨のナリズファームの品質には遠く及びません
令和2年7月2日 今年も桃入荷します!明日から農園で販売開始します。
数年前に当園のスタッフが結婚し、親戚を頼り山梨で桃農園をやってます、子供の頃に遊んだ農園の想いがあったようです、徐々にお客様も増えてきたようで今年はもう大丈夫かなーと思ったのですが、まだまだ大変なようで、今年も応援販売をすることになりました、当園で販売するのは訳あり品です明日から入荷します。訳あり品とは言え私の作る桃とはえらい違いです(^^ゞ さすが本場です。
ネットショップの対応もできるようになったので以下のサイトで直接注文できます。
ナリズファーム ネットショップ https://narisfarm.thebase.in/
令和2年6月28日 梅雨の大雨、新規就農者は畑の見回りが大事です。
午前6時雨が強いので畑の見回りに出ました。ゴマ畑が潅水しています、
河川への排水溝が雑草で塞がっています、掃除掃除Σヽ(`д´;)ノ
川が溢れてるよーーーーアレー川下の堰締まってるーーーー
管理事務所に電話・・・電話、、、、今日日曜で休みかーーーー電話でな~い(--)
ハウスにも浸水。。。。。。
数時間後、堰を開けてくれたみたいで徐々に水が減ってきました、ヨカッター
しかし、当面は畑に入れそうにありません。
河川には、地区ごとに堰がありそれを各地区の人が管理しています、上の堰は当地域が管理していますが、下の堰は下の地域の人が管理しています。
天候に応じて開け閉めや水位の調節が必要なので結構管理する人は大変です。
農業には、そんな事情もあるので地域の人とのコミュニケーションはとっても大事です。
新規就農者は、借りる畑のこういった特徴を知っておかないといけません。
農地の確認はとっても大事です、知らずに借りると大変な事になります。
何処の土地にも、それぞれ特徴があります。
令和2年6月25日 新規就農者は辛いです・・・・つづき
先日直売所へ行きましたが、野菜がなんと1袋50円で売っていました、1日20袋程度出荷しますが、全部売れても400円です、ここから手数料や袋代引くと.....恐ろしい価格です。畑から収穫し調整して直売所まで持っていくと最低でも1時間は掛かります。普通の農家には最低賃金の規制はありませんが当園は法人です、もう少し付加価値の高い物に挑戦しよう模索していますが、桃は傷だらけ、トウモロコシは全て食べられてました(ノД`) シクシク
令和2年6月24日 野菜のネット販売中止と桃入荷しました。
若手スタッフが育てた野菜をネットショップで販売していましたが、購入されたお客様をガッカリさせる結果になってしまったので、野菜のネット販売は中止にしました。”どこのスーパーでも買える 物ばかりでした.....あまりの野菜が届いたのかな……”
そうなのです、この時期は野菜が育つには最適な気候なので普通に沢山採れます、なので直売所やスーパーには沢山の野菜が所狭しと安価で並びます。
新規就農者が普通に育てた野菜はどんなに良い物が出来てもプロ農家には及びませんそこに送料も掛かる訳なので割高になってしまいます。
そんな事から、野菜のネット販売を中止する事にしました、野菜については農園での庭先販売のみとします。この時期の野菜を売るのは、とっても大変なのです、新規就農者が一番苦労するところです、いくら頑張っても全く所得につながりません。
話変わって桃初入荷しました、当園から山梨へ独立して桃農家になったスタッフが桃を送ってきました。毎年、当園で主にB級品やC級品を販売し少しでも所得が取れるように応援しています。良品は全て地元JAに出荷しています。
”はなよめ”と言う品種で、かなり小ぶりです、早生は小ぶりですね、この後定番の白鳳と言う品種になると徐々に大きくなります。
早速、みんなで試食してみましたが、美味しい(^^)と旬の味に好評でした、中には渋みの残った物もありましたが、大半が美味しいものでした。スタッフもお持ち帰りで購入してくれました。
通常は、特にC品は加工用として近隣レストランへ納品するのですが、今年はコロナの影響でレストランが休業と言う事もあり、事情と内容を説明し農園で販売する事にしました。
お気軽に、お問い合わせください、予約も可能です。
問い合わせ先 TE 0493-54-1278
価格はサイズにより色々ですが、バラ売り100~250円/個で販売しています。
令和2年6月19日 本格的に梅雨入りですね。
今日は、雨で外仕事ができず、男子全員休みにしました。女子は苺苗の育苗作業ですが、男子はハウスの工事が中心となります。今年は、ゴマに挑戦しています。苺苗の育苗架台を使いセルとレーにゴマを撒きました。
定植予定の畑には、梅雨入り前に頑張ってマルチを敷きました。農政の取り組みで耕作放棄地の解消に繋げるのが目的です。
最近、集積できない農地が耕作放棄され増え続けています、ここを何とか荒れないようにするのが目的です。採れたゴマは加工用に全量業者が買い取ってくれる事になっていますので、しっかり所得に繋がる事を期待しているところです。
令和2年6月14日 苺苗の育苗はじまりました。
かなりご無沙汰となってしまいました。この時期は田植えも重なり、本当に忙しい時期です。やっと田植えも終わり、本格的に苺苗の育苗が始まりました。
新しくハウスの増設工事もスタートしました。
今年も新しい研修生が来たので、このハウスを使い本格的に苺栽培を指導します。
昨年の研修生は、最後まで順調に出荷が続き本人の頑張りもあり、所得も確保できました、もう指導が無くても大丈夫でしょう、後は試行錯誤しながら自分の目指す農業を見つけて欲しいと思います。
令和2年4月30日 いちごのネット販売終了しました!
忙しすぎて暫くぶりの記事になってしまいました。気温もあがり水田の準備も迫ってきて、今年の生鮮苺の宅配はここで終了します、購入頂きありがとうございました。農園での販売は5月いっぱい行っていますが、徐々に収穫量が減ってきますので、電話で予約いただくと確実です。TEL0493-54-1278
今年は、自宅で過ごしている子供たちが多く宅配の依頼がとっても多かったです、
令和2年3月29日 今朝の”あまりん、かおりん”食べてみました!
やっぱり美味しいあまりん、かおりん、かなり強い酸味がありますが糖度が高くパンチの効いた味です。酸味に弱い方は注意です!ちなみに園主は夏みかんも好きなので酸味も好きです、完熟したあまりん、かおりんは絶妙のバランスを感じます、苺は毎日味見しています。(^^)v糖度測ってみました、やはり”あまりん、かおりん”はかなり高いですね。
全く同じ環境で育て収穫タイミングも同じなので、品種の特徴がよく評価できました。
とちおとめ、やよいひめもほぼ同じですね、果皮が固い分ここからは、日持ちが良いやよいひめは断然有利です、宅配もクールをつけて送っています。
昨日の夏日から一転して雪景色(・・)!何と言う天気でしょう、今年も100年に一度の。。。。と言う報道がされそうです、最近はこんな異常気象が毎年のようです、コロナウイルス騒ぎも重なりいったいどうなってしまうのかと不安になりますが、農園にできる事は食料を守る事なので、しっかり継続できる農業を残してゆこうと思っています。
令和2年3月28日 【いちご】、【米】の問い合わせ多いです!順次発送中!
コロナウイルス騒ぎの影響で問い合わせがとっても多くなっています(・・;日差しもタップリで気温も上がり収穫量も増え味も戻ってきました、パートさん休みが多くて選別が間に合っていませんが、順次発送しています、苺は日持ちのしない商品なのでとても助かっています、ありがとうございます(mOm)、お米も順次発送しています。
令和2年3月24日 FM NACK5 gogomonzの取材ありました(^^)v
昨日、埼玉県のラジオ局 FM NACK5 ごごもんず 「埼玉盛り上げウィーク」で当園が紹介されました。左から2人目がパーソナリティー横田かおりさんです。農園スタッフは園主含め緊張気!生産者はこういうのは苦手です(^^ゞ
令和2年3月22日 日差し安定!苺の味も量も戻ってきました(^^)v
陽射しが続いたので、苺の味も回復してきました、収穫量もググッと増えてました、今日は、パートさん殆ど休みで詰めるのが間に合っていません、ガンバレ新人!!
今シーズンは新人が3人、入社し4月には、農業大学校からも農業女子が入社します。
6月から入った独立タイプの研修生も絶好調です、売上も順調に上がっているらしい、これなら設備の賃貸料も頂けそうです良かったあ~ホっ!内心ドキドキしてました。
ここからは4月5月と作業のピークです、病害虫管理間に合うかなあ~
農業新聞で気になる記事が!
花粉交配用ミツバチ不足、昨年の台風の影響と暖冬でミツバチに寄生するダニが多かったらしい。集落営農組織の解散・廃止が相次いでいるらしい、結局若手が育たっていない。
令和2年3月13日 苺の味が薄いです!日差し足りない!
このところ、天候が安定せず、苺の味が薄いです。丁度この時期は、苗が育つのに栄養を使われるので、実に栄養が集まりません、更に追い打ちを掛けるように、日差しも不安定です、この時期は美味しいを提供したい当園はとても辛い次期です、もう少しすると苗の成長も一段落して、味も戻てきます。
小松菜とかぶがついにとうだちしてしまいました(--)、
担当者が体調を崩してしまい、せっかくの稼ぐチャンスも飛んでしまいました。
ここが、農業の大変なところです、一生懸命育てても出荷できなければお金になりません、
苺は更に栽培期間が長く、もし収穫期に今回のようなコロナ騒ぎで売れない事態になると、1年間費やした経費が全く無駄になります、凄いハイリスクです。なかなか苺栽培を取り組む人がいないのはこんな背景があります。
令和2年3月4日 気になるコロナウイルスの影響。。。
新型コロナウイルスの影響で、観光農園の予約が相次いでキャンセルになり、余ったイチゴが販売所へ流れ込んできています。
いつもは、不足気味の売り場もこのところ売れ残りが出てきました。
やはり影響が微妙に出てきました。
気温も上がりイチゴの収穫量も徐々に増えてきます、早く収束して欲しいところです。
そんな中急に増えているのがネットの注文です。?_?
お米も、苺も沢山注文が入ります。どうやら子供たちが家にいるので、需要が上がったようです、出かけられないなら家でいちご狩り気分を味わいたいと言う需要のようです。
特に人気なのが、大小いろいろな形や大きさが1.5Kg入りの”たっぷりイチゴ”や
選別で出るキズ品や規格外イチゴです、こちらは家庭でジャムを作るのに最適です。
採れたてを配送するので、関東圏なら翌日午前中に届きます。
大粒なイチゴをキズの付きにくいパックで下段にいれ、その上にプチプチマットを敷き出来るだけキズが付かないように丁寧に梱包しています。
当園は、販売が中心の農園です、なので美味しいを追究が農園の方針です、収量重視の観光農園の苺とは一味違います。この機会に食べてみてください(^^)
夏に向け冷凍イチゴも準備しているので、こちらも近日中に販売を開始する予定です。
冷凍の手間って結構かかるので、価格は高めです。
おすすめは価格の下がる3月下旬から~4月に購入し自分で冷凍しストックがお勧めです。
↓こちらで購入できます。
令和2年2月19日 もうすぐひな祭りでいちごの需要が増えます。
今朝のいちごハウスは少なめの収穫でした、次の果房に切り替わる、ところですね、少し収穫量減ります。今日も採りたて苺を配送しています、午後1時に売り場に並びます。今日から毎週水曜と金曜に丸広(日高店)に午後1時から売り場に並びます、大型パックに採りたてを大小サイズをたっぷり入れてれて販売しています。通常の1.5倍入りです。 |
令和2年2月14日 いちごの収穫増えてきました。
遅れていたハウスがやっと収穫が始まりました(^^)
明日、2月15日に、丸広百貨店 日高店で、大入り苺の販売を行います。
2パック入りですが、量が違います、通常パックの1.5倍入りです。
美味しい苺をたっぷり食べれます、是非食べてみてください。
令和2年1月28日 今日からベリー畑カフェ苺の配送開始します。
ブルーベリー畑カフェ:埼玉県鶴ヶ島市のブルーベリ園内のカフェです。
毎年、苺のシーズンは店頭で販売して頂いています、今年も、本日より定期配送を開始します。火曜日と木曜日の11時頃に納品します、ご予約も受け付けています。
ベリー畑カフェ: 049-299-7550 (営業時間9:00~16:00)
横田農園直通: 0493-54-1278 ベリー畑カフェで受け取りと言って下さい。
令和2年1月12日 遅れていた苺がようやく本格的に採れはじめました。
入院中の弟がこんなイラストを作ってくれました(;_;) チョットパチンコ屋風な(^^; 今年は本当に苺の収穫が遅れ12月は殆ど収穫できませんでした、その原因はやはり異常気象です、9月10月の日照不足の影響がここまで深刻とは思いませんでした。 |
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こちらは、苺の里よしみのゆるキャラ”よしみん”です。 当園でも申請し利用できる事になりました、これから苺の里よしみもどんどん広めてゆきます。 ここ、吉見町は美味しい苺ができる風土があり、吉見苺の美味しさは、徐々に広がっています。 苺の里よしみの直売所には、毎日多くのお客様がオープン前から行列しています。 |
私は、とにかく美味しい苺が食べたいし食べて頂きたいと思っています。
それには、収穫や管理は重労働で腰痛もあり大変だけれど土に拘りたいと思います、
吉見町ならではの味の濃い美味しい苺ができる環境はこの地域の風土を最大限に生かす事が必須です、この環境で、できた苺がよしみ苺の味の特徴です。
この苺栽培を継承してゆく事が私の強い思いです。
以下は、横田農園だけの売りです。
JA直売所は、みんなの売り場です、とにかく協調性や平等が重視されます、パックや箱の規格が厳しく決まっています価格も勝手に変える事が出来ません。
つまり、真にお客様ニーズに沿った商品の追求ができません、その部分に対応する為当園では、以下の商品と取り組みをしています。
大事な人に良い物を確実に届けたい、誕生日等の期日指定や予約にも対応する。
贈答用専用パッケージ
覗き窓もついているので、受け取った時に中身の状態がその場で見えます、当然宅配業者は大事に扱ってくれます。
味に、拘って埼玉県で開発された、あまりん・かおりん、ですがとにかく収量が少ない品種です、通常の販売価格では、全く採算が合いません、なので生産者には全く人気がありません、生産者は自分だけ高い価格で売る事には気が引けてしまうのです。昨年私が部会長だったのでチャレンジしてみましたが、多くの生産者からの反対を受け統一価格に戻りました。結果本当に良い物は、JA以外の売り場で売る他無くなっています、徐々に生産者の意識も変わると思いますが、今はこんな事情があります。そこで当園では、そういったお客様目線の商品をご用意しています、苺は柔らかいので、どうしても傷がでます、これを加工用に格安で1Kg単位で販売しています。他にも箱にクッションを入れ大小いろいろで1.5Kg入れたタップリ苺も人気です。
更に、暖かくなってくると、冷凍苺の販売も行います、予約や全国発送も対応します。
令和2年月1日 明けましておめでとうございます。
お待たせしました、埼玉県の稀少品種あまりん・かおりん収穫始まりました。
糖度の測定値 あまりん:13.5度 かおりん:14.0度
これから、徐々に増えてくると思われます。
昨日の強風でハウス倒壊しました、夜中に風が収まるのを待って、応急処置をしました。
今日も風が強くビニールの張り換えは出来ませんでした。