平成28年3月14日 今日も雨
本当に陽射しがありません。
陽射しの無い日が、こんなに、続くのは本当に珍しいです。
この影響はイチゴの味や収量にかなり大きく響くと思われます、現に今日の吉見直売所の出荷量は極端に少なかったです。
平成28年3月6日南高梅が咲きました。
今日は、暖かかったので苺の収穫も多くJA吉見直売所へ苺を沢山出荷しました、お客さまもとても多く、持っていても直ぐに無くなってしまったようです。当園には苺の宅配を希望されるお客様や、過熟品のジャム用苺を求めて多くのお客様が来られました。
平成28年2月14日 移動販売です(^^)
今日はバレンタインデーで吉見直売所にはお客様が沢山来て頂きました
私は、鶴ヶ島直売所で実演販売をしました
平成28年1月9日 収穫出荷ガンバ!
年始の需要も終わり一段落しました、最低気温の日が続きいままでしっかり実をつけてきたイチゴ苗も若干お疲れ気味です、ここからはハウスを加温しているイチゴ農家だけの出荷に切り替わりイチゴの出荷量は12月の30%以下になり需要に対応する事が難しくなります。
当園は、ここに合わせた後半型の品種と暖房もしっかり行い出来
るだけ需要に応えられるように努力していますが、それでも午前中で完売となりますので、お問い合わせは朝9時〜12時の間でお願いいたします
ネットショップ
でも注文を受け付けています。
お問合せ 0493-54-1278
平成28年1月1日 元旦
明けましておめでとうございます。
今日も朝から気を緩めることなく苺の収穫を行います。
12月29日完熟いちごの収穫ピークです
う〜ム凄いです、これ全部午前中で詰めて直売所へ運びます。
いけるか(・・)スタッフも休日返上で頑張ってくれます!
通常は、
午前中収穫し → 午後から詰めて → 夕方集荷所へ → 夜中に輸送 → 市場 → お店
こんな感じがイチゴの流通です。
当園では、
朝7時から収穫開始・・・・・・・・・・・・・・・収穫スタッフ
朝8時から選別パック詰め開始・・・・・・選果/パック詰めスタッフ
朝9時から店舗への配送開始・・・・・・・配送スタッフ
こんな感じで毎日作業を行います、当日収穫した苺が10時には店頭に並びます。
消費地に近い事と家族経営でない当園ならではの完熟苺の販売形態です。
人件費も掛るので多少割高ですが、その分美味しい吉見苺を最高の状態でお客様に食べて頂けます。そして贈り先きから美味しいと喜びの声を聴くとイチゴ栽培やっててよかった〜と思う瞬間です。
多くの消費者に喜んで頂けるように、今日も頑張ります。(^^)
12月15日 年末年始アルバイト急募
これから、苺の収穫と出荷が徐々に増えてきます、当園は年末年始休まずに営業します、一生懸命育てた苺を最高の状態で食べて頂く為には時間との戦いで、どうしても人出が必要になります、そんな事情で特に土日や年末年始にお手伝いして頂ける人を臨時募集します。学生さんにお勧めです是非下記へお問合せ下さい。
詳細はコチラ
問合せ先、
TEL 0493-54-1278
メール info@y-farm.com
12月3日 苺の収穫量が増えてきました。
一回の収穫量が徐々に増えてきました、それでも、収穫はまだ3日おきです。
私の育てた大根は、売れませんが、齊藤さんの野菜は良く売れているようです。
今日は朝からやけに元気な齊藤さんです。
11月30日懐かしい人と連絡が取れた。
昨日は、
大量の苺を廃棄して落ち込んでいましたが、懐かしい人と連絡が取れました。
最近Facebookに挑戦中ですが、何とその中に家族でブラジルに帰ったシルビアさんがいました。挨拶したら直ぐに帰ってきました、改めてネットってすごいなーと思いました。
集合写真は、2011年当時、働いていた時の写真です、福嶋原発事故でブラジルに帰国、あれから7年ブラジルで元気に暮らしていました。(^^)懐かしい当時の写真
11月27日 やっと青空が見えました。
11月に、これ程陽が出ない事は異常です、今シーズンも出だしから異常気象ですね。
澄みきった空に秩父連峰が綺麗に見えます、気持ちのいい朝です。
肥料不足のプランターもやっと追肥の高価が出て緑が濃くなりました。
もう大丈夫です、これで休眠に入ります。
夏みかんが色づいてきました。確か12月下旬から1月にかけて出荷できたと思いました。
もう一息です。
トマト苗も順調に育っています、今晩は放射冷却で寒くなるので、トマトには暖房が必要ですね
そういえば、先週農薬を掛けた株のアブラムシはだいぶ少なくなっていました、しかし化学農薬でないのでなかなか完全には退治できていません、ここが思案のしどころです。
11月23日 プランターの9月に植えたイチゴ苗に実が付きました、(^^)v
小さいですけど実が採れました。
今日も祭日で、温人君がきました。
自動深さ調整が今一調子悪いですね、ロータリーが上下に揺れてしまいます。
マニュアルで調節して下さい。
今日の苺詰めです、糖度測定しましたが、やはりバラついていますね7〜10でした。
7、食べてみましたが、甘さは殆ど感じられません。このところの日照不足の影響もありそうです。とにかく美味しい苺には低温と陽射しが欠かせません。
11月22日 かぶにアブラムシが(・・)
どうしてもこの時期はかぶと白菜にはアブラムシが付きます。
いくら低農薬と言っても、サスガにこの状態では、出荷できないのでムシラップで消毒しました、これは食品添加物のベタつきでアブラムシの呼吸を出来なくします、アブラムシを包むように掛けないと効果がありません。
チンゲンサイにも所々虫が食べていますが、虫の食害の少ない物だけ出荷します。
11月21日 JA農業祭
餅つきやってきました。
何と当園でも以前は、こんな感じで餅つきは毎年やってました、臼もありましたが、ずいぶん管理してなかったのでひび割れてしまい使えません。
こちらは、名店野口鍛冶の草欠きです、プロ農家が使う優れものでスンゴイ切れ味です。
ホームセンターで売っているとは、一味違います。とっても高いですが10年以上使えるので安いと思います。農業祭で売っていたので一本買ってきました。
11月19日 アグロイノベーション行ってきました。
久しぶりの秋葉原はずいぶん変わっていましたね、就農前は毎日眺めた街並みですが!
暫くぶりの東京ビッグサイトでした、今日はここでアグロイノベーションと言う農業総合展をやってます。
相変わらず派手な建物です(^^)
人が多いですねえ〜
昨年は、スタッフを連れてきましたが、今年は希望者が居なかったので一人できました。
噂のスカイベリーとパッケージが有りました、
移動式の高設栽培ユニットが展示してありました、これだと通路の部分にも植えられるのでハウスの利用効率は上がりそうですが初期投資がとんでもなくコストが掛りそう採算性は解りませんね、何より味をキープする事は高設栽培では難しいので、当園では使えませんね〜
11月17日 JA吉見直売所研修旅(^^)
ポケットファームドキドキで店長さんの話を聞いてきました。
売上10億すごーい、吉見直売所の約倍ですね、肉やレストランの併設や有機農場も併設されていてこれが大きいですね、うらやましー経営母体がJA全農と言う事で当地のJAとは少し違った取組が出来ていると思いました。店長さんは田舎の直売所ですと強調していましたが、だからこそ特徴が出ていると思いました、吉見直売所も似た立地なので参考になる事は多かったです。
お肉のショウケース
生産者のポップ表示も推奨しているとの事でした、生産者が自分で書いて表示しているようです。凄いですねー、生産者が自分で書くのは大変ではありませんかと聞くと全ての生産者ができてはいませんと言っていました。ですねー!良く解ります(・・)
お土産品の販売
高速のインターで売っているようなパッケージと包装した、お土産品です。
残念ながら写真は撮ってきませんでした。シーズンオフにお土産品が有るのは、有利です。
一番良いと感じたのは、説明は有りませんでしたがネットを使った情報発信が素晴らしいです。
かなり詳しく掲載されていて動画まで出しています。
ポケットファームどきどき ←
JA吉見直売所は、独自のホームページは持っていません。
JAのホームページと埼玉県のホームページに写真が数枚あるだけです。(==)
JA吉見直売所のページ ←ここ
JA吉見直売所は農村地帯ですが大消費地に比較的近く立地条件は同じように思います、
レストランや肉は有りませんが、道の駅内にはレストランも併設されているので、コチラも利用可能です。何といっても吉見直売所には冬のお土産として最適な完熟いちごが沢山販売されています。
実は高齢化で年々生産者は減り続けています.........
吉見町の土壌を生かして美味しい苺の生産をするには結構コストと手間が掛ります。
それでも、生産者は真面目なので低コストで生産している市場出荷品の価格を意識しすぎてしまっています。(品不足の時期には市場出荷品も仕入れて販売されています)
結果、所得が取れないので若い生産者が育たず生産者が減り続けています、
そんな現状を良〜く解っているJA埼玉中央には、箱モノを作るだけでなく生産者の所得と意欲を支えるような取り組みが出来るように応援して欲しいと思います。
箱モノも大事とですが、中身(人材)の充実も大事です、と言う事を強く感じ当園は若い人材育成に頑張っています。(^^)
横田農園の人材育成は ←コチラです。
JA吉見直売所の情報をこちらでレポートして情報発信していこうと思います。
ご期待下さい。
11月15日 出荷直前の糖度測定しました
糖度の測定は、どの部分を測るかで変ってしまいます。中心部を測ってみると9〜10でした、先端部を測定すると12ありました、測る部分で2度程度違うようです。実は苺は先端程甘い特徴があります、こんな事が有るのですが、平均値を考えると中心が正しい値なので、中心を測るようにします。
11月12日 いちごの最新情報伝えます。
もう直ぐ今シーズンの苺の出荷が始まります。
今年は、お客様の欲しい苺の最新を毎日リアルタイムで伝えます、エ〜!そんな事出来るの!
と言ったような、当園にしかできない取組に挑戦して見ます、こんな農園無いですタブン!
時々間に合わない事もあるかも知れません、そんな時は、ごめんなさい(mOm)と素直に謝ります。
11月10日 今シーズン初めて苺を収穫
今朝、初めて苺を収穫しました、久しぶりの苺の香りです、気温が高いのでまだ苺は小さめです。
これから、気温が下がるに従て大きさも増し味も乗ってきます、後10日位で出荷が始まると思います、まずは鶴ヶ島の当園直売所で販売開始予定です。
11月7日 真っ赤な朝焼け!気持ちいい
写真では現場の雰囲気は、伝わりませんね!
11月5日 マルチ作業が終わりました。
長かったマルチング作業もやっと終わりが見えてきました、今日で当園のマルチは全て終わり、明日は頼まれていた近隣農家のマルチング作業を行います、それが終わると今シーズンのマルチング作業は全て終了となります。初めにマルチを掛けた苗は一段と大きくなりランナーがビュンビュン出ています、最期にマルチを掛けたの遅れて定植したは北海道産の苗です。
下の写真は、萎黄病の傷跡です土壌消毒が不十分で病原菌が残ってしまうと、こんな状態になります、感染した苗を抜き予備の苗を植えますが、収穫は3月になります、植えた苗も感染してしまうと今シーズンの収穫はできません、これが病気の恐ろしさです、一部なので何とか耐えられますが、新規就農して2,3年目に直面する大きな問題です。当園は9年目ですが完全に抑える事は、いまだにできてませんベテラン農家でも完全い抑える事は難しい本当に頭の痛い問題です、ちなみに高設栽培では、架台内の土だけを使用するので確実な土壌消毒が可能です、当園は吉見町の土壌を生かした美味しい苺を生産する事に重視しているので粘り強く克服しなければならない課題です
指導農業士集会行ってきました。
県農業支援課から事例発表依頼があり、当園の人材育成について発表しました。関東の指導農業士の集まりで代表的な農家ばかりで緊張しました。
タイトルは、
10年後の農業経営者を育てる〜横田農園の人材育成〜、です。発表時間は15分間だけなので、かなり内容を絞りましたが、こちらで公開してゆきます。興味のある方は、是非読んでみてください、
詳細はコチラです。
野菜がいい感じで大きくなってます
当園、野菜担当の齊藤さんの野菜がいい感じで大きくなってきました。いよいよネットショップで販売開始です。
ミツバチ入りました。
まだ、花が少ないので窮屈そうです。
今年のミツバチは初日から良く働きます。例年だと、なかなかイチゴの花に止まってくれず苦労しますが、今年は出だしから調子がいいです。
10月18日(日)吉見町コスモス祭り
昨日はあいにくの天気でしたが、その分今日は晴れて風も無くとっても穏やかな一日でした。
プランターに植えたイチゴ苗10月18日の様子
しっかり肥料も吸い上げて力強い葉が展開してきました。
10月18日 これは、齊藤さんの人参です。
野菜担当の齊藤さんが育てている人参です、メチャメチャ元気です。
informationお知らせ
- 2015年10月22日
- 間もなくネットショップで野菜の販売が開始になります。 ネットショップはコチラ
- 2015年11月下旬
- 苺の収穫が開始予定です。
- 横田農園直売所(鶴ヶ島店)で初めに販売を開始する予定です。ネットショップの販売開始は品物の揃う12月に入ってからになります。
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横田農園
〒355-0116
埼玉県比企郡吉見町大字下銀谷424
TEL.0493-54-1278
FAX.0493-54-1478