お客様に安心して召し上がっていただくために
先日園主が防犯カメラを設置しました。
(これまでも一応あったのですが、高性能なものに買いなおしました)
また、これを機会に農薬の管理を徹底することにしました。
まだ検討中の課題もありますが、
・まず、これまで農薬の使用履歴(使用した日、何をどれだけ散布したか、だれが散布したか、どのハウスに散布したか)はつけていましたが、「在庫量の管理」はしていなかったことから、
今後は在庫量についてもしっかり管理していくことにしました。
農薬の保管庫に鍵もつけないと…
・また、農薬を調整するにあたっては、濃度や使用方法の間違いが起きないよう、
調整する人と確認者を設け、しっかり記録していきたいと考えています。
(これまでも間違いが起きないよう基本的に2人で調整していましたが、確認したという記録を残すことが大事だと思っています)
・最後に、これはこれまでと変わらないことですが、いちごの見回りをしっかり行い、
病害虫の早期発見、早期防除を行い、農薬の使用量をできる限り少なくしていきます。
今シーズンは見回りをしっかり行ったおかげで、かなり農薬の使用量を減らすことができました。
これからもお客様に安心して召し上がっていけるよう、さらに努力していきたいと思います。